近年、そろばん教室の人気が再燃しています。東大生が習っていた習い事の上位にランクインしていたり、中学受験には公文が良いか?そろばんが良いか?の議論もSNS上で見られたりしますね。
今回は、北赤羽にある”いしど式”の「ほりえそろばん北赤羽教室」の堀江先生にそろばん学習やそろばん教室についてインタビューを行いました。
施設情報
| 施設名 | ほりえそろばん北赤羽教室 |
| 住所 | 〒115-0054 東京都北区桐ケ丘2丁目11−26 ポローニヤヒルズ 1F-B |
| 電話番号 | 08047578217 |
| 予約方法 | ほりえそろばん 北赤羽教室|東京都|そろばん教室・幼児教育|いしど式そろばん公式サイトから問い合わせください |
| 営業時間 | 火・水・金 15:10~16:00 16:00~16:50 16:50~17:40 17:40~18:30 土 09:30~10:20 10:20~11:10 11:10~12:00 |
| お子様連れ | ー |
| 公式アカウント | |
| 公式ホームページ | https://room.ishido-soroban.com/spot/detail/1190959 |
ほりえそろばん北赤羽教室はいしど式メソッドを採用しています。
いしど式とは?
いしど式とは、従来のそろばんの枠組みを取り入れつつも、独自のアプローチでそろばんを楽しく、わかりやすく幼児から大人まで取り組める独自のメソッドです。
能力開発として、右脳を活性化する暗算や読上算の強化と、しつけ面やこころの教育など、いしど式6つの意思に基づいた教育的アプローチを行います。(いしど式HPより抜粋いしど式とは|いしど式そろばん公式サイト)
それでは、堀江先生にインタビューをしていきましょう。

①お教室を開設しようと思ったきっかけを教えてください。
堀江先生:小学校一年生から高校2年生まで地元の栃木でそろばん教室に通っていたお陰で、いろんな事が有利に働きました。例えば、そろばんの一級検定試験に全部で8回落ちていて、9回目で受かったんですけど、その検定を通して、粘り強く諦めずに頑張る事を学び、その経験があったから、大学受験なんて大したことないよねっていう精神力がつき、大学受験も受かりました。その経験からそろばんの力ってすごいなとその時思うようになり、いつかはお教室を開きたいなとは思うようになりました。最初は会社員として働いていましたが、いつかはそろばん教室を開きたいなと温めており、40歳になった時、私このままあと20年会社員で働くの?と疑問を抱く様になり、私何がやりたかったんだろう?って思った時に、そろばんの先生になりたかったんだなと思って、教室開いちゃおうと思い切って開設しました。40歳の時に決断をして、その年に開校しました。
記者:ドラマのような、かっこいいご決断で、40歳っていうのがまた印象的です。そして、8回も落ちたのですね、8回も落ちたらモチベーションが下がってしまいそうですが、、、
堀江先生:大学受験は国公立大学しか受けてなくて、滑り止めの私立大学受けてないんですよ。国公立一本で受験するっていう根性がついたのも、そろばん検定試験を落ち続けても頑張るとか、競技大会で見についた集中力で受かったのかなと思っています。
②どのような目的で入塾される生徒さんが多いですか。
堀江先生:最近だと、「集中力をつけたい」「算数が苦手だから得意になりたい」という動機が多いですね。あとは、ご兄弟が中学受験の塾に通い始めて、保護者さんが「中学受験ってこんなに計算大変なんだ」って計算の重要性を知り、弟さん妹さんが入塾してくる方も多いですね。上の子が小4で、下の子が小1というパターンが多く、上の子はそろばんを習ってはいないですが、下の子だけがそろばんを始めるパターンです。上の子にそろばんを習ばせていなくて、後悔したから、今のうちにそろばん習わせておこうって考えるようです。
記者:やはり、中学受験って数学が大変なんですかね?
堀江先生:娘が中学受験の経験をしていますが、どこの学校も算数がある学校は、大問1に、計算問題があるのですが、そこを満点取らないと合格できないです。ただ、大問1すごく難しいです。ただ、中学受験は計算力だけでなく、そこに行きつくまでの思考力も必要になってくるのですが、まずは計算ミスがなくなるって事が大切ですね。
記者:幼児で入塾される生徒さんもいますか?
堀江先生:いますよ。この前年少さんが入塾されましたが、数字に興味を持ち始めて、簡単な計算ができるようになったけど、親がその先どうやって教えたら良いか分からなくて、そろばんをやらせてみようという動機で入塾されていました。
③通われている生徒さんの人数、男女比、年齢、学区(幼稚園・保育園)を教えて下さい。
堀江先生:小学校低学年の生徒さんが多いイメージをお持ちの方が多いですが、小学校中学年(小学校3年生~4年生)の生徒さんが多いです。たまに、4年生で体験に来ても「4年生からだと始めるの遅いですよね」と仰られる親御さんいますが、そろばんはいくつになっても始められますし、大人が初めても良くて、大人の方もウェルカムです。4年生だと掛け算や九九が頭に入っているので、また、学校生活でのルールや習慣が身についており、50分しっかり座ってられるので進みが早いですね。また、一番年齢の高い子は6年生で、中学生はいないです。
記者:そろばんって掛け算できるんですか?
堀江先生:勿論、掛け算も割り算もできますよ笑、ただ、九九を覚えてでないと進級できないので、そのために九九を覚えるので、みんな覚えるようになります。
記者:通われている生徒数は?
堀江先生:44名になり、あと1人入塾予定なので来月で45名になります。
記者:着々と生徒さんが増えていますね。通われている生徒さんは、この辺にお住まいなのでしょうか?
堀江先生:学区で言うと、桐ケ丘郷小学校、袋小学校の生徒が多いですね。幼児は星美学園の生徒が多いです。やはり近所で通いやすい子が多いなという印象です。その他、浮間地域や板橋区からも来てる子もいますね。
記者:男女比はどのくらいでしょうか?
堀江先生:半々ですね。この辺の小学生ってあまり中学受験する子が多くない印象で、学校の算数力を上げるためにだったり、集中力をつけるためだったりと、日ごろの勉強の為に通っている印象があります。なので、学校の男女比そのままという印象があります。
④お教室の雰囲気を教えて下さい。
堀江先生:本当はびしっと厳しくやりたいのですが、近年の子ども達は、ビシビシ・バシバシ指導すると怖くなっちゃうので、厳しいながらも優しく指導しています。
記者:授業の50分は、個々人で黙々と問題を取り組み、分からなければ先生に質問するのですか?
堀江先生:そうですね。検定の練習になったら分からない問題はないはずなので、自分との闘いですね。検定前の初期の段階の子ども達は、基礎を習っているので分からない場合は挙手で知らせてくれます。お子さんによっては、集中力が続かなくてボーっとしている子もいますね(笑)。「お~い!起きて~!」っとお声がけしています。

⑤保護者様のリアルなお声(入塾したきっかけ、通って良かった事)を教えて下さい。
堀江先生:小学4年生の男子生徒が入塾してから計算がとても速くなったようで、それをクラスメイトの保護者さんが口コミで聞いて入塾してくれた生徒さんがいます。
記者:口コミ力強いですね。前述の小学四年生の男子生徒はどのくらい通われて計算が速くなったのですか?
堀江先生:週二通塾で2023年7月から通っているので、半年くらいで計算が速くなっています。その生徒さん、今検定6級に挑戦中です。
記者:(6級の問題を見て)わぁ~。目が眩みそう(笑)。計算機使いたくなる(笑)。
堀江先生:ダメです(笑)

⑥生徒さんの成長をどんな時に感じますか?
堀江先生:年中の男の子は、最初座ってられなくて、床に寝っ転がっていたりしたのですが、今は、50分座ってられるようになり、それだけで既に成長を感じます。
また、集中力が途切れて5問しかできなかったのが、1ページできるようになったりする姿を見ても成長を感じますね。
未就学児のお子さんの場合は、50分座っているという事だけですごい事です。小学校1年生は入学して45分の授業を座る練習から始めると思うので、入学前に50分座ってられるとうことはすごい事ですよね。
記者:座ってられる習慣がつくと、小学校生活だけでなく、他の塾やピアノなどの習い事にも活かされてきますよね。
⑦中学受験をした生徒さんはいますか?
堀江先生:まだいないです。来年は中学受験を予定してる生徒さんが数名います。
⑧そろばんが中学受験に活かされますか?どのような点で効果的でしょうか?
堀江先生:まず、計算力がつくのは勿論なのですが、検定試験に立ち向かう姿勢や、本番一発勝負でいかに集中力を発揮できるかの本番に慣れる力がつきます。そろばんを習っている子は10分に懸ける集中力がついているので、だらだら長時間勉強しない子どもが多いです。勉強時間が短くても合格する子どもが多い傾向にあると思います。
記者:娘さんも受験ギリギリまでダンス習われてましたよね?勉強を集中して行い、好きなダンスも諦めなかったのですね?
堀江先生:娘は、小6の受験の時もダンスチームに所属しており、一時間集中して勉強して、残りの時間はダンスをしていて、さらに睡眠も確保していたので、長時間は勉強していなかったですが、合格しました。
⑧近年そろばんの人気が復活していますが、何故でしょうか?
堀江先生:脳科学的に、公文や学校の勉強は左脳(論理的思考)を鍛えるのですが、そろばんを始めとする暗算は、右脳(記憶力・イメージ力)を鍛えます。そろばんを習っていた人は、暗算をそろばんをイメージして指を動かしながら計算します。その際脳は右脳が働いています。そろばんでは右脳の訓練、学校の勉強では左脳の訓練をしている事になるので、脳がバランス良く鍛えられるからではないでしょうか。また、右脳の方が左脳より記憶容量が圧倒的に多いです。右脳を鍛える事で記憶力がアップします。それらが近年のそろばんの人気の所以ではないでしょうか。左脳と右脳でできる事が違うので、歌いながら暗算もできます。左脳を使う事をしながら、右脳で計算ができるので、脳トレにはとても良いですよね。
⑨そろばん教室を検討されている保護者様へ一言メッセージをお願いします。
堀江先生:そろばん教室というと、年配の方が教えていてスパルタで怖いなというイメージをお持ちの方も多いですし、実際そのようなお教室もありますが、当教室は、私は40代で2児の子育てママが教える教室です。ダメな事をしたら怒る事もありますが、頭ごなしに、きつく叱ったりすることはありません。もし、ご自身がそのような教室で嫌な思いをされていたことがあったかもしれませんが、当教室は違うので、安心して選んで頂けたらなと思います。
Review:インタビュー中は、終始ハキハキとお答えいただき、明るく元気な先生というのが伝わってきました。また、常に生徒にとって何が一番大切かを考えていて、どの生徒に対しても公平に見ているところが、2児の母でもある記者にとっては魅力的な先生だなと感じています。赤羽でそろばん教室を探されている保護者様にとって本記事がお役に立てましたら嬉しく思います。見学・お問い合わせは、ほりえそろばん北赤羽教室にお問合せ下さいませ。






